フライヤー印刷の活用


現在では、あまり見かけることはないが、数十年前までは、何らかの宣伝の際に、飛行機やヘリコプターなどを使い、空から印刷物をばらまいて、広告する方法がとられていた。印刷物が飛ぶことからこの手法を「フライヤー」とする由来があるらしい。空からばらまくことで、不特定多数の人々にPRをすることができる。現在でいうと、駅や街角で、アルバイトの人々が広告を渡しているのと同じことでしょうか。このような手法で、広告を宣伝しない時代となってからは、小さいものや装飾をほどこした厚い紙のチラシ、イベントやお店の宣伝に用いられるものの総称として呼ばれるようになりました。宣伝ですので、少し厚めの紙を使用します。コート紙、マット紙、上質紙などが代表的で、それぞれ紙の特徴を生かした作り方が最適です。コート紙であれば、インクの付きが良く、見栄えの良いものができますので、デザインを重視した内容や色使いにより人を引き付ける内容などに適します。マット紙であれば、通常の紙よりも厚いために、看板的なものやしっかりしたものを作りたいときに適しています。上質紙であれば、ごく普通の白い紙ですので、広告の中でもみなさんが目にするものなどに利用されています。最近では、広告や折り込みちらし、ジャケット、ポスター、パンフレットなど多様な範囲でこの手法が使われています。自分で原稿を作る方や小ロットでの広告作成又は宣伝費を抑えたいと考えている方に利用してほしい手法です。